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News

音響を整える和紙、木とレザーの重厚感。生まれ変わった大人の社交場「KtJ」

2026年9月18日

REPORT

正会員 神田亮平氏

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)正会員の神田亮平さんからの投稿です。
KtJ / Kagurazaka
Open : SEP. 2026
Interior Design :Roito Ryohei Kanda
Photo : 中道 淳 / nacasaandpartners
Roito has undertaken the complete renovation of KtJ, a project originally designed by us during our time at Yukio Hashimoto Design Studio.
The original KtJ was conceived around the theme of “Science and Experiment,” with three private rooms incorporating distinctive elements such as prism acrylic, kaleidoscopes, and kirie-inspired cut-paper curtains. For this renovation, we sought to retain the character of the original space while reconfiguring it to accommodate its new use. The three smaller rooms were consolidated into one large open-plan space, creating a more cohesive setting for karaoke, conversation, and socializing. Japanese washi paper was introduced to the walls for its acoustic properties, combined with wood and leather to create a warm, refined atmosphere with a sense of depth and comfort.
#ktj #designedbyRoito

前職の橋本夕紀夫デザインスタジオ在籍時に設計を担当した「KtJ」の全面改装を、今回Roitoにて手掛けました。
既存の「KtJ」は、「科学と実験」をコンセプトに、「プリズムアクリル」「万華鏡」「切り絵カーテン」など、コンセプトを象徴する意匠を取り入れた3つの個室で構成されていました。今回の改装では、その空間が持つ個性を引き継ぎながら、新たな使われ方に合わせて空間そのものを再構成。3つの小さな空間をひとつの大きなワンルームへとまとめ、カラオケや会話を楽しめる一体感のある場としました。壁面には吸音性を持つ和紙を用い、木やレザーなどの素材と組み合わせることで、音環境と居心地を整えながら、落ち着きと奥行きのある空間をつくり上げています。

社会課題に向き合う46プロジェクトが集結。トヨタ財団が初の共創型エキシビション「The Toyota Foundation Day」開催

2026年9月18日

MEDIA

連携メディア JDN

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)連携メディアのJDNさんからの投稿です
公益財団法人トヨタ財団が、共創型エキシビション「The Toyota Foundation Day」を2026年11月2日と3日の2日間、東京・中央区のTODA HALL & CONFERENCE TOKYOにて開催する。

1974年の設立以来、社会課題に向き合う研究者や実践者を支援してきた同財団。助成プログラムを横断し、複数のプロジェクトを広く一般に紹介するイベントの開催は今回が初となる。「問う。気づく。考える。新しい視点が、未来を動かす。」をメッセージに掲げ、46のプロジェクトが参加する。

第1回のキーワードとして「〇〇視点」を掲げ、多様なプロジェクトが提示する既存の枠にとらわれない視点との出会いを通じて、出展者と来場者それぞれが自分なりの視点を見出す場を目指す。

会場では展示ブース、シンポジウム、ワークショップ、キオスクの4つのコンテンツを展開する。シンポジウムは11月3日に「みんなと考えるメンタルヘルス」をテーマに開催し、スポーツ心理学者・五輪メダリストの田中ウルヴェ京、元プロマラソン選手・五輪メダリストの有森裕子らが登壇する。なお、入場は無料。シンポジウム・ワークショップは事前申込制で、受付は9月上旬より公式ウェブサイトで開始する。

https://tfday.toyotafound.or.jp/

The International Design & Architecture Awards 2026

2026年9月18日

REPORT

正会員 尾越竜子氏

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)正会員の尾越竜子さんからの投稿です。
【The International Design & Architecture Awards 2026】
イギリスの出版社 design et al が主催する、The International Design & Architecture Awards 2026 の授賞式に参加してきました。
今年は、アワードが20周年を迎える特別な年。
VIPラウンジでのひとときから始まり、生演奏や華やかな演出とともに、会場全体がお祝いの雰囲気に包まれた、とても印象深い夜でした。
今回、弊社からは2物件・3カテゴリーにノミネートしていただきました。
お忙しい中、投票のためにお時間を作り、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
残念ながら今回は受賞には至りませんでしたが、こうして回を重ねて参加させていただくたびに、少しずつ名前や顔を覚えていただけるようになり、以前からのご縁が深まったり、新しいデザイナーとの出会いが友人としてのつながりへと広がったり。
世界各国から集まるデザイナーの皆さんと同じ時間を過ごし、言葉を交わせることも、私にとってこのアワードに参加する大きな喜びのひとつになっています。
そして、夜の最後に編集長から贈られた言葉が、とても心に残りました。
“Your passion, spirit, determination and vision has made this evening possible.”
皆さんの情熱、精神、強い意志、そしてビジョンが、この夜を実現させた。
“We move forward united as a global design community.”
私たちは、世界のデザインコミュニティとして一つになり、これからも前へ進んでいく。
国や文化を越えて、デザインを通して人と人がつながり、互いに刺激を受けながら前へ進んでいく。
この言葉を聞きながら、改めてこの場所に参加できることの意味と、ありがたさを感じました。
夜の最後には、編集長にも直接、20周年のお祝いと、この素晴らしい夜への感謝をお伝えしてから会場を後にしました。
帰り際にかけていただいた**「またすぐに会いましょう」**という言葉も、とても嬉しく、心に残っています。
大切なプロジェクトを託してくださったクライアントの皆さま、プロジェクトに携わり、一緒につくり上げてくださった関係者の皆さま、そして投票という形で応援してくださった皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。
そして、20周年を迎えられた design et al の皆さま、本当におめでとうございます。
いつも細やかな心配りで迎えてくださり、さまざまな場面で私たちを支えてくださるスタッフの皆さまにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
またこの場所に戻ってこられるように。
そして、また皆さんと笑顔でお会いできるように。
これからも、目の前にある一つひとつのプロジェクトを大切に、丁寧に向き合い、積み重ねていきたいと思います。
心からの感謝を込めて。ありがとうございました。

会員の為のメディカルチェックプログラム(人間ドック)を開始

2026年9月18日

ACCEPTING NOW

SSOJ

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)は会員の為のメディカルチェックプログラム(人間ドック)を開始しました。2026年10月から2027年3月迄の期限限定でSSOJ会員価格が適応されます。(会員家族の利用も可能です)
本日より受付開始です、受診希望者は事務局までお問合せください。
info@ssojjapan.com
東京都内ではないオフィスの方も利用できますので、ご出張の際にご活用ください。
今後全国でも受けられることを目指します。 
■ 進興会での受診メリット・安心ポイント
・女性も安心の体制:全施設において女性健診(乳房検査/子宮がん検査)は女性医師・女性スタッフが対応します。
・快適な受診空間:異性の目を気にせず受診できる環境を整えています(オーバルコート健診クリニック:男女別フロア、進興クリニックアネックス:メンズデー・レディースデーの設定あり。※進興クリニックは対象外)。
・お食事券進呈:ドック受診後にジェフグルメカードを差し上げます。
・同日接種対応:インフルエンザ予防接種(税込4,400円)も各種ドックと同日に受診可能です。

Stretching Light: Perforated Metal Spinning Lamp by Muneji Toh Architects

2026年9月18日

MEDIA

連携アワード Sky Design Awards

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)連携アワードのSky Design Awardsさんからの投稿です。
Muneji Toh Architects transforms industrial perforated sheet metal into dynamic pendant lighting using metal-spinning techniques. This process stretches the standard grid into custom geometries that project intricate, shifting light patterns across interior spaces.
The Perforated Metal Spinning Lamp by Muneji Toh Architects is shaped by a small but consequential decision: to spin a sheet of metal after it has already been perforated.
Metal spinning is normally associated with smooth, controlled surfaces. In this case, the regular grid of openings is subjected to the same forming process as the metal itself. As the sheet is drawn into a three-dimensional shape, the perforations stretch with it, changing proportion according to their position on the curve. What begins as an industrially ordered surface becomes progressively less uniform as the form develops.
That change gives the lamp much of its character. The pattern isn’t merely decorative surface ornament; it is the visible consequence of fabrication. The finished surface records how the material has moved, with the original perforation grid still legible beneath the distortions created by spinning.
When illuminated, those deformations become spatial. Light passes through openings of different shapes and projects an uneven field onto surrounding walls, making the effect of the process visible beyond the object itself. The shade therefore operates at two scales: as a compact pendant and as a source of changing light and shadow within the room.
2026 FINAL SHORTLISTED
Industrial Design Division (including furniture):
Lighting Design & Fixture
Project Name: Perforated Metal Spinning Lamp
Designed by Muneji Toh Architects (Japan)

家具新聞9月2日号

2026年9月18日

MEDIA

連携メディア 家具新聞

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)連携メディアの家具新聞さんからの投稿です
家具新聞9月2日号から
♦︎「おきなわの木と工芸インテリア」
「GOOD LIFE フェア」に出展
♦︎林野庁長官 長崎屋 圭太氏長官就任会見
素材そのものの「本質的なよさ」を追求
♦︎官民一体の森の維新
国産広葉樹の未来図2
地域特性を踏まえたサプライチェーンを
♦︎神奈川県家具協同組合理事長 
細貝昭一氏にインタビュー
「手仕事」の価値を未来へ
♦︎ベトナムレポート
KURASHICO 阿部政幸氏
日本以上に資本主義経済だと感じること
♦︎フランスベッド
理想の寝姿を追求した
ハードタイプマットレス「SOL I D]を発売開始
♦︎dinos 国産材家具5品目
ディノスオンランショップから発売
♦︎ 6月家計調査 一般家具への支出が前年比27・5%減少
💁‍♂️web家具新聞、インスタグラム、Xで情報発信中!
💁🏼‍♀️https://kagunews.co.jp
▼家具新聞ご購入は▼
https://kagunews.co.jp/page/form
お問い合わせは家具新聞社
📞03-6262-8330
家具新聞9月2日号から
♦︎「おきなわの木と工芸インテリア」
「GOOD LIFE フェア」に出展
♦︎林野庁長官 長崎屋 圭太氏長官就任会見
素材そのものの「本質的なよさ」を追求
♦︎官民一体の森の維新
国産広葉樹の未来図2
地域特性を踏まえたサプライチェーンを
♦︎神奈川県家具協同組合理事長 
細貝昭一氏にインタビュー
「手仕事」の価値を未来へ
♦︎ベトナムレポート
KURASHICO 阿部政幸氏
日本以上に資本主義経済だと感じること
♦︎フランスベッド
理想の寝姿を追求した
ハードタイプマットレス「SOL I D]を発売開始
♦︎dinos 国産材家具5品目
ディノスオンランショップから発売
♦︎ 6月家計調査 一般家具への支出が前年比27・5%減少
💁‍♂️web家具新聞、インスタグラム、Xで情報発信中!
💁🏼‍♀️https://kagunews.co.jp
▼家具新聞ご購入は▼
https://kagunews.co.jp/page/form
お問い合わせは家具新聞社
📞03-6262-8330

ホテル・オフィス・店舗・商業空間展|11/18(水)〜20(金)

2026年9月18日

EVENT

後援団体 日本能率協会

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)後援団体の日本能率協会さんからの投稿です。
<ホテル・オフィス・店舗・商業空間展|11/18(水)〜20(金)>
多様化する店舗・オフィス空間のニーズに応える製品が一堂に。設計・施工のヒントが見つかる。
🏨会場に集まる製品カテゴリー🏨
🔹ホテル・店舗・施設向け建材・内装材/家具・什器
🔹演出照明・調光・シーン制御
🔹ファサード・外観デザイン・サイン計画
🔹デジタルサイネージ・映像・音響演出
🔹光・音・香りを活用した五感演出 など
📍東京ビッグサイト 西展示棟/9:30-17:00・来場事前登録無料

https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/about/tenpo.html?fbclid=IwY2xjawUZpyBwZG9mAWV4dG4DYWVtAjEwAGJyaWQRMVlzQXRKVDhXTHAwVXdLdllzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEe6TAaGahER7xXiRDTOC6ltIXax0IWXwoOMSob76TzzRXMbqGBjmFsecIhBxs_aem_JnnA5dkiHF24G4ca6ItU-Q

後援団体として新たに一般社団法人日本能率協会(JMA)さんが参加

2026年9月18日

REPORT

SSOJ

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)後援団体として新たに一般社団法人日本能率協会(JMA)さんが参加されました。
https://www.jma.or.jp/

日本発フィジカルAIロボットの社会実装に向けてugo株式会社の包括的デザインパートナーとして次世代モデルをデザイン

2026年9月18日

REPORT

スポンサー会員 GK Design Grou

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)スポンサー会員のGK Design Groupさんからの投稿です。
日本発フィジカルAIロボットの社会実装に向けてugo株式会社の包括的デザインパートナーとして次世代モデルをデザイン
弊社は、フィジカルAIロボットの開発・社会実装を推進するugo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下「ugo社」)の包括的デザインパートナーとして、同社が開発する次世代フィジカルAIロボット「ugo Nova」のデザインを担当しました。
今回デザインを担当した「ugo Nova」は、2026年9月16日(水)に開催される「フィジカルAI Summit」において初めて公開されます。日本のフィジカルAIを「構想」から「実装」へと進め、産業の未来を切り拓くキーパーソンが集う同サミットを舞台に、人とロボットが協働するこれからの社会を見据えた、ugo社の次世代フィジカルAIロボットとして披露されます。
弊社は、ugo社のMVV(Mission・Vision・Value)に共感し、包括的デザインパートナーとして、プロダクトデザインにとどまらず、ユーザー体験(UX)の設計やブランド構築など、デザイン領域全般を支援してまいります。
私たちはugo社と共に、日本発のフィジカルAIが社会に自然に受け入れられ、人々の暮らしや働き方を支える存在となる未来を想い描き、日本ならではの価値観や美意識を備えたプロダクトやサービスを世界へ発信し、新たな産業と文化の創造に貢献してまいります。
ugo社HP:https://ugo.plus/
ugo社による弊社インタビュー記事:https://ugo.plus/information/2026/09/16/interview_gk-kyoto/

Spotlighting Displaced Filmmakers: Cate Blanchett at TIFF 2026

2026年9月18日

MEDIA

特別正会員 Peggy Lui氏

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)特別正会員のPeggy Luiさんからの投稿です。
Cate Blanchett, will attend the The Tokyo International Film Festival (TIFF) , the festival’s 39th edition to celebrate the Japan premieres of five short films supported by the Displacement Film Fund (DFF), of which Uniqlo is a founding partner. The screenings will take place in the same week that Blanchett is to be honored in Tokyo with the prestigious Praemium Imperiale Award for her achievements in film and theatre. TIFF’s 39th edition runs from October 26 to November 4, 2026.
Co-founded and led by Blanchett, DFF was established to champion and fund the work of displaced filmmakers, or filmmakers with a proven track record in creating authentic stories focused on the experiences of displaced people. Together with the International Film Festival Rotterdam (IFFR)’s Hubert Bals Fund, she announced the pilot short film funding scheme at IFFR 2025.
TIFF will screen the five works comprising the first selection in alignment with the DFF’s mission to highlight underrepresented voices through the power of cinema. Following the film screenings, there will be a Q&A session with director Mohammad Rasoulof (Sense of Water), director Shahrbanoo Sadat (Super Afghan Gym) and Blanchett. We believe the conversation will foster deeper understanding and awareness of refugee issues.
#tokyofilm #TIFF #filmfestival #cities #Japan

「Authentic Residence」SKY DESIGN AWARDS 2026 Finalistに選出

2026年9月18日

MEDIA

正会員 コマタトモコ氏

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)正会員のコマタトモコさんからの投稿です。
SKY DESIGN AWARDS 2026
Finalistに選出いただきました。
私達が大切にしている「ハレとケ」という日本の伝統的な思想により設計した住宅を評価いただき大変光栄に感じます。
「ハレとケ」とは、日本人が古くから用いてきた、時間や空間を「非日常」と「日常」に分けて捉える伝統的な世界観です。
そしてそれは互いを支えあう循環関係にあり、それによりに日本人は精神性をバランス良く保ってきたと考えられています。

海外の審査の評価において、日本の精神性を深く理解いただいた事を嬉しく思い、心から感謝いたします。
「Authentic Residence」は、儀礼的な「ハレ」と日常的な「ケ」が織りなす日本の伝統的な概念を、洗練された建築的視点から再解釈した邸宅です。横堀建築設計事務所は、格式高い空間を単なる静的で「演出された」場として扱う従来の住宅の序列に異を唱え、極上のホスピタリティと日々の暮らしの親密さを融合させる、流動的で情緒豊かな空間の連続性を創出しました。単に空間を分断するのではなく、素材感や光への巧みな配慮を通じて、これら異なる状態の間の移行を調和させています。

この「Authentic Residence(本質的な住まい)」は、従来の住宅設計に文化的な深みを吹き込むことに成功しました。部屋の機能を固定的なカテゴリーとしてではなく、生活の「移ろいゆくリズム」として捉えることで、柔軟性と洗練を兼ね備えた住まいを実現しています。

集部レビュー
「Authentic Residence」は、日本の伝統的な「ハレ(非日常・儀式)」と「ケ(日常)」の哲学を住宅建築に取り入れることで、公的な儀式の場と私的な安らぎの空間との関係性を高めています。本プロジェクトは居住空間への深い洞察を示しており、カーラウンジ、レセプションエリア、そして家族の居住エリアが、統一感のある建築デザインによって巧みにつながれています。可動式の間仕切りがこのバランスを実現する上で重要な役割を果たしており、フォーマルなリビング、シガールーム、ダイニングエリアを独立した空間として機能させることも、あるいはそれらを統合して広々とした一体的な空間にすることも可能です。これにより、儀式的な空間は常に活気に満ちた魅力的な場所であり続けます。伝統的な金箔や桐材の採用は、職人技への深い敬意を表すとともに、歴史ある素材を現代的な枠組みへと融合させています。マスター・スイート(主寝室)はこの融合を体現しており、居心地の良さと現代的な雰囲気を兼ね備えた空間となっています。

ペギー編集委員のコメント(2026年 Sky Design Awards 編集審査員)
フォーマルな家庭の儀式と、日々の生活の温もりとのバランスを取ることは、常に大きな挑戦です。しかし、本プロジェクトは、文化的背景を的確かつ思慮深く捉えることで、そのバランスを見事に実現しています。儀式的な「特別さ」と家族の居住空間が持つ「快適さ」との対比を探求することで、すべての部屋が明確かつ高尚な目的を果たすような雰囲気が生み出されています。家全体に流れるような動線が確保されているため、空間はダイナミックで生命力に溢れ、人の動きや変化を柔軟に受け入れるものとなっています。
素材を扱う芸術的な手腕は特に印象的です。金箔や桐材がその本来の美しさを際立たせるように用いられており、この住宅を現代的な文脈における「本物(オーセンティック)」の空間としてしっかりと定着させています。特別な瞬間の意義を尊重しつつ、日々の生活の静けさも大切にする――儀式と日常が完璧な調和を見せるこの住まいは、人々の心に深く響くものがあります。

『日本の空間デザイナー年鑑 Vol.02』巻頭インタビューは建築家伊東豊雄氏

2026年9月16日

ACCEPTING NOW

SSOJ

SSOJ(日本空間デザイナー支援機構)から2026年4月に『日本の空間デザイナー年鑑 Vol.02』が刊行、世界同時発売されます。
この年鑑は世界のデザインアワードやメディア、ホテルチェーン、大手デザイン事務所などに送られています。
今回の巻頭インタビュー18頁は建築家伊東豊雄さんです。寄稿も建築史研究の加藤耕一さん、建築家の永山祐子さんなど各ジャンルからご参加頂きます。ご期待ください。
また、年鑑掲載者も募集していますので是非ご応募下さい。(ショートリスト以上のアワード受賞履歴、メディア掲載履歴を有する方に限ります、企業所属のデザイナーも著作権があれば掲載可能)詳細に関しては事務局までお問合せ下さい。
info@ssojjapan.com
一般社団法人 日本空間デザイナー支援機構(SSOJ)

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