JID AWARD 2025 受賞作品パネル展が、先日の1階での作品展に続き、新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE6階で12月9日まで開催中です(水曜休館　10時30分から18時30分)
https://jid.or.jp/news/8481.html

渋谷ヒカリエで開催されている、ハンス・ウェグナー展を見てきた。その、展示内容、展示方法を含め、近年稀に見る圧倒的に感動的な内容だった。デザインの原点を考える展示が、最近続くが、改めてデザインの本質を見た思いだった。

SDA賞は、今週末の贈賞式を迎えます。
これに合わせて、2025年度の受賞作品や活動のハイライトを、こちらでも順次ご紹介してまいります。
すでに公開している審査結果はこちらよりご覧いただけます：
https://is.gd/SDAAward59
今年も多様な視点と豊かな表現によるサインデザインが集まりました。
贈賞式の様子と併せてお届けしてまいりますので、ぜひご覧ください。
#SDA賞 #サインデザイン #SDAAward2025 #SignDesign #日本サインデザイン協会

オフィスで起こりがちな音トラブルを手軽に対策。無料ガイドブックのダウンロードはこちら。
https://workstyle.itoki.jp/lp/sound_trouble?utm_source=facebook&utm_medium=display&utm_campaign=FB_LPTG

IDMシンポジウム2025「ここから」
挑戦する日本の商空間デザイン。
今年発足した商空間デザイン研究会のシンポジウム。
多くの方々にご参加頂き、ありがとうございました。
IDMでは、これからも団体の集合体ならではの企画を行ってまいりますので、よろしくお願いします。
#idm

【登壇のご案内】12月17日にトークイベントに登壇します。誰でも参加可能となっておりますので、お時間ありましたら是非ご参加ください！
「DESIGNERS EDGE 第13回」
講演者：鬼木 孝一郎
日時：12月17日
開場：17時40分〜 / 開演：18時00分〜
会場：ユニオンテック株式会社オフィス
　　　東京都渋谷区道玄坂2-25-12道玄坂通4F
■お申込みはこちらから
https://event.union-tec.jp/event/13

【KENZAIナビ、Vol.28に掲載されました】
店舗デザインの行方／
11月に刊行された「KENZAI nNAVI JOURNALVol.28」に、ビジネスVMDの専門家、大髙さんとの対談記事が掲載されました。店舗でのVMD戦略と展示会の集客戦略について、お互いに感じるところを好き勝手にお互い話したのですが、KENZAIナビさんがきれいにまとめてくださいました。感謝です。
展示会のデザインを日頃考えていると、空間デザインは「アート系空間デザイン」と「ビジネス系空間デザイン」、２つの側面から考えた方がいい、と感じるようになりました。また、昨今の商業施設における課題、例えば、どこにいっても同じ店舗がある「同質化」という現象、リアル店舗では商品を見るだけで、実際に買うのはネットで、という「ショールーミング店舗」といった現象など、このような状況と展示会での集客手法を合わせて考えた時に感じること、などをお話させていただいています。
日頃のセミナーでもお話させていただいているのですが、今後は店舗デザインと展示会デザインは融合してくる、と感じています。今はまだ、店舗デザインの業界において展示会デザイン（特にBtoB商談ベースのデザイン）に対する認知が低いために、その兆候がなさそうに思いますが、類似点が多いだけでなく、おそらく現在の商業施設に足りないものが、展示会デザインにはあるのではないか。現在の同質化やショールーミングといった課題に対する突破口になるのが、実は展示会デザインなのではないか。
このように感じています。
そんな予感めいた話ができたかな・・などと感じています。
お時間ある際にご覧ください。
■PDFデータ
https://www.kenzai-navi.com/column/journal/pdf/202511.pdf

Design Inspire 2025 出展のお知らせ
（English follows）
当社は、12月4日〜6日に香港で開催される 「Design Inspire 2025」 の JBMA Pavilion に出展いたします。
香港で毎年開催されている「Design Inspire」は、建築・デザイン・クラフト領域における国際的な展示会として、世界中のクリエイターや建築家、学生、建材メーカー、デザイン関係者が集うイベントです。
今回のJapan Pavilionでは、日本の建材・デザイン企業6社が参加し、技術・素材・美意識を軸に、世界へ向けて日本のものづくりの魅力を発信します。
本イベントを通じ、香港をはじめ世界の建築家・デザイナーの皆さまと交流し、新たな空間演出の可能性を広げていければ幸いです。ぜひ会場にてお立ち寄りください。

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📍 Design Inspire 2025
会期：12月4日(木)〜6日(土)
会場：Hong Kong Convention & Exhibition Centre
出展：JBMA Pavilion
入場：無料
詳細
https://designinspire.hktdc.com/en/s/Expo-Details
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Design Inspire 2025 – Exhibition Announcement
Arakawa & Co., Ltd. will participate in the Japan Pavilion at Design Inspire 2025 in Hong Kong, held from December 4–6 at the Hong Kong Convention and Exhibition Centre.
Design Inspire, held annually in Hong Kong, is an international exhibition that brings together creators, architects, students, material manufacturers, and design professionals from around the world across the fields of architecture, design, and craft.
This year, six Japanese manufacturers will participate in the Japan Pavilion, presenting the essence of Japanese craftsmanship—technology, materials, and aesthetic sensibility—to an international audience.
We look forward to meeting industry professionals, sharing ideas, and exploring opportunities for collaboration in global design and architecture.

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📍 Design Inspire 2025
Date: Dec 4–6, 2025
Venue: Hong Kong Convention & Exhibition Centre
Booth: JBMA Pavilion
Event Details
https://designinspire.hktdc.com/en/s/Expo-Details
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#arakawagrip #荒川技研工業 WireHangingSystem

日本経済新聞社の「日経MJ」に、当社の記事が掲載されました。
記事では、当社営業部マネージャー・荒川真へのインタビューを中心に、TIERS GALLERYにおけるデザイナーやアーティストとの関係構築の取り組み、50周年プロジェクト「50 GRIPS」、家業とデザインをつなぐプロジェクト「NEW NORMAL」などについて紹介されています。

https://www.powerplace.co.jp/

空間デザイン(建築・ランドスケープ・インテリア・照明・家具・アートetc.)はカテゴリーや業界が変わると知らない方ばかりで自分自身でも驚き、いかに横の連携が無いかがよく分かる。
これからは横連携をして相互協力や情報交換をしていかないと業界団体の継続は難しく過去の実績や各々のプライドだけでは生き残れないと思う。
例えば今までホテルデザインプロジェクトに関わっていると空間デザイン全てのカテゴリーと繋がり学習していかないと仕事にならない、設備や構造の知識があれば更に良い。空間デザインの横連携が尚更必要だと思う。。。。。今日この頃。
余談だが面白いのは50年以上、日本の空間でのいわゆる高級とされる家具内装施工業務には百貨店が必ず関わっている事、業界では周知の事実だが一般の方はご存じないと思う。
大手建設会社が全体を受注していてもその下請には必ず百貨店建装事業部門が入っている。例えば赤坂離宮を始めとする歴史的建造物修復、スーパーラグジュアリー級外資系ホテル、大型高級船舶、大型商業空間、各市庁舎や上場企業役員室等々。やはりトータルプロデュースと管理能力をかわれているのだろう。
今は東京だと百貨店3社が必ず入るが大体周知のメンバー、コンサルと言う形で照明環境、サイン、厨房等々も入るがほぼメンバーも同じ事が多く「この前はどうも」と言うのが挨拶がわりとなるw。

https://www.okamura.co.jp/